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J-GLOBAL ID:200903071987842628
体液吸収性着用物品
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
白浜 吉治 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001317355
Publication number (International publication number):2003116918
Application date: Oct. 15, 2001
Publication date: Apr. 22, 2003
Summary:
【要約】【課題】 体液吸収性着用物品と肌とをよく密着させて着用物品からの体液の漏れを防止する。【解決手段】 使い捨ておむつ等の体液吸収性着用物品が透液性内面シート2と、不透液性外面シート3と、シート2と3との間に介在するコア4とを有する。コア4は、幅方向の両側部18が薄く形成され、中央部17がコア4の上方ヘ向かって厚く形成された第1コア21と、第1コア21とは別体であって両側部18に載置された第2コア22とを有し、第1,2コア21,22が体液拡散性を有する透液性シート23,24によって被覆される。
Claim (excerpt):
肌に接触させる透液性内面シートと前記内面シートと向かい合う不透液性外面シートとの間に体液吸収性コアが介在し、前記コアが長さ方向と前記長さ方向に直交する幅方向と厚さ方向とを有する体液吸収性着用物品において、前記コアは、吸水性繊維を含むものであり、前記幅方向の両側部が薄く形成され前記両側部間の中央部が前記厚さ方向の上方ヘ向かって前記両側部よりも厚く形成されて前記長さ方向へ延びた第1コアと、前記両側部のそれぞれに載置されて前記中央部の頂部に届く厚さを有する前記長さ方向へ延びた第2コアとからなり、これら第1、第2コアが別体のものであって、それぞれが体液拡散性を有する透液性シートによって被覆されていることを特徴とする前記体液吸収性着用物品。
IPC (6):
A61F 13/49
, A61F 5/44
, A61F 13/15
, A61F 13/511
, A61F 13/53
, A61F 13/534
FI (5):
A61F 5/44 H
, A41B 13/02 B
, A61F 13/18 302
, A61F 13/18 301
, A61F 13/18 310 Z
F-Term (15):
3B029BA05
, 3B029BA11
, 4C003AA02
, 4C003AA09
, 4C003BA01
, 4C098AA09
, 4C098CC03
, 4C098CC10
, 4C098CC11
, 4C098CC12
, 4C098CE06
, 4C098CE13
, 4C098CE14
, 4C098DD06
, 4C098DD23
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
吸液構造体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-226782
Applicant:旭化成工業株式会社
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