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J-GLOBAL ID:200903071995839245
成形用材料、成形物及び写真感光材料用容器
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999044789
Publication number (International publication number):2000239528
Application date: Feb. 23, 1999
Publication date: Sep. 05, 2000
Summary:
【要約】【課題】 植物繊維と熱可塑性樹脂との混合物を主成分とする成形用材料のおいて、成形時の熱による劣化を解消し、さらに、外観が良く、落下させても破壊し難い成形物を提供し、特に写真感光材料用容器に用いた場合、写真性能にも影響のない写真感光材料用成形用材料を提供する。【解決手段】 植物繊維と、該植物繊維よりも低含有量で、ハロゲン原子を含有しない熱可塑性樹脂との混合物を主成分とし、且つ下記条件を満足することを特徴とする成形用材料。条件試料を1gを精秤し、23°C、55%RH雰囲気下で24時間調湿した後、アルミシールで密閉した30ccの容量のバイアル瓶に入れ、さらに120°Cに保温したオイルバス中で30分間加熱した後のバイアル瓶中で発生したフルフラールの量が、10μg/(1g試料)以下である。
Claim (excerpt):
植物繊維と、該植物繊維よりも低含有量で、ハロゲン原子を含有しない熱可塑性樹脂との混合物を主成分とし、且つ下記条件を満足することを特徴とする成形用材料。条件試料1gを精秤し、23°C、55%RH雰囲気下で24時間調湿した後、アルミシールで密閉した30ccの容量のバイアル瓶に入れ、さらに120°Cに保温したオイルバス中で30分間加熱した後のバイアル瓶中で発生したフルフラールの量が、10μg/(1g試料)以下である。
IPC (4):
C08L 97/02
, G03C 3/00 560
, G03C 3/00
, G03C 3/00 585
FI (4):
C08L 97/02
, G03C 3/00 560 A
, G03C 3/00 560 Q
, G03C 3/00 585 B
F-Term (28):
4J002AA012
, 4J002AB011
, 4J002AB021
, 4J002AC011
, 4J002AC031
, 4J002AC061
, 4J002AC071
, 4J002AC081
, 4J002AC091
, 4J002BB031
, 4J002BB061
, 4J002BB121
, 4J002BB151
, 4J002BB171
, 4J002BB181
, 4J002BC031
, 4J002BF021
, 4J002BG041
, 4J002BL011
, 4J002BN151
, 4J002CC031
, 4J002CD001
, 4J002CF001
, 4J002CH041
, 4J002CK021
, 4J002CL001
, 4J002CP031
, 4J002GG01
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