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J-GLOBAL ID:200903071997183983
室温硬化性組成物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岩見谷 周志
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992140877
Publication number (International publication number):1993271527
Application date: Mar. 27, 1992
Publication date: Oct. 19, 1993
Summary:
【要約】【構成】 本発明の室温硬化性組成物は、下記一般式(1)、【化1】〔式中、Rは、水素原子または低級アルキル基であり、R1〜R4は、水素原子、または非置換もしくは置換の一価炭化水素基であり、R5は、同一でも異なっていてもよく、非置換または置換の一価炭化水素基であり、R6は、2価の有機基であり、aは、1〜3の整数である〕で表される基を、一分子中に少なくとも1個以上有するシラン変性アルキレンオキシど重合体を主材とし、これに硬化触媒を配合して成る。【効果】 本発明によれば、従来のシラン変性アルキレンオキシド重合体を用いた硬化性組成物の欠点である硬化性が有効に改善される。本発明の組成物から得られる硬化物は、表面での粘着性は認められず、また表面強度も高い値を示す
Claim (excerpt):
(A)下記一般式(1)、【化1】〔式中、Rは、水素原子または低級アルキル基であり、R1〜R4は、同一でも異なっていてもよく、水素原子、または非置換もしくは置換の一価炭化水素基であり、R5は、同一でも異なっていてもよく、非置換または置換の一価炭化水素基であり、R6は、2価の有機基であり、aは、1〜3の整数である、で表される基を、一分子中に少なくとも1個以上有するシラン変性アルキレンオキシド重合体、及び、(B)硬化触媒、を含有して成る室温硬化性組成物。
IPC (3):
C08L 71/02 LQE
, C08G 77/26 NUJ
, C08G 77/46 NUL
Patent cited by the Patent:
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