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J-GLOBAL ID:200903072003066076

アンテナ回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 滝本 智之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997020184
Publication number (International publication number):1998224698
Application date: Feb. 03, 1997
Publication date: Aug. 21, 1998
Summary:
【要約】【課題】 必要に応じて受信チャンネルに対応したロッドアンテナの長さと角度を調整しなければならず、車中等の狭い場所ではこれらの調整範囲も制限され、受信感度が低下すると共に、使い勝手も悪くなってしまい、また、小型化された機器に対してロッドアンテナが長くなってしまうため、機器全体の美観を低下させていた。【解決手段】 誘電体アンテナ部13の受信能力は一般のロッドアンテナに比べて受信可能な周波数帯域が極端に狭くなっている。従って、アンテナ回路内で各放送チャンネル毎に同調をさせる必要があるため、誘電体アンテナ部13と直列に可変容量ダイオード14を設け、さらに電圧発生回路17が各チャンネルに適合した電圧を可変容量ダイオード14に供給することにより、同調受信させる構成となっている。
Claim (excerpt):
テレビジョン信号を受信可能な誘電体アンテナ部と、前記誘電体アンテナ部をテレビジョン信号の各チャンネルの周波数に同調させる可変容量ダイオードと、前記可変容量ダイオードに受信チャンネルに応じた電圧を発生する電圧発生回路とを備えたことを特徴とするアンテナ回路。

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