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J-GLOBAL ID：200903072017239364

組成物

Inventor： 土屋 裕美 ,  三宅 俊雄
Applicant, Patent owner： 株式会社林原生物化学研究所
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999101439
Publication number (International publication number)：2000060484
Application date： Jun. 06, 1989
Publication date： Feb. 29, 2000
Summary：

【要約】【課題】 本発明は、α-グリコシル ルチンを有効成分とする、ビタミンP強化剤、黄色着色剤、抗酸化剤、安定剤、品質改良剤、紫外線吸収剤および劣化防止剤から選ばれる組成物を提供することを課題とする。【解決手段】 高濃度のルチンと澱粉質とを含有するルチン高含有液に糖転移酵素を作用させてα-グリコシル ルチンを生成せしめ、室温下、中性付近の水溶液条件で、ルチン換算で約1.0w/v%以上の高濃度に溶解含有させて得られるα-グリコシル ルチンを有効成分とする、ビタミンP強化剤、黄色着色剤、抗酸化剤、安定剤、品質改良剤、紫外線吸収剤および劣化防止剤から選ばれる組成物を提供することにより、前記課題を解決する。

Claim (excerpt)：

1.0w/v%以上の高濃度のルチンと澱粉質とを含有するルチン高含有液に糖転移酵素を作用させてα-グリコシル ルチンを生成せしめ、室温下、中性付近の水溶液条件で、ルチン換算で約1.0w/v%以上の高濃度に溶解含有させて得られるα-グリコシル ルチンを有効成分とする、ビタミンP強化剤、黄色着色剤、抗酸化剤、安定剤、品質改良剤、紫外線吸収剤および劣化防止剤から選ばれる組成物。

IPC (4)：

A23L 1/30 ,  A61K 7/00 ,  A61K 31/70 ,  C12P 19/60

FI (4)：

A23L 1/30 ,  A61K 7/00 ,  A61K 31/71 ,  C12P 19/60

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特公昭58-054799
  
• 特公昭54-032073
  
• 特開平2-110164