Pat
J-GLOBAL ID:200903072019502100
自己酸化内部加熱型水蒸気改質システム
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
窪田 卓美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003384390
Publication number (International publication number):2005149860
Application date: Nov. 13, 2003
Publication date: Jun. 09, 2005
Summary:
【課題】 水素リッチな改質ガスを生成して燃料電池に供給する自己酸化内部加熱型水蒸気改質システムにおいて、改質ガスを燃料電池に供給し、燃料電池から排出する水素を含有するアノード排ガスをリサイクルして有効利用する。【解決手段】 本システムは、原料ガスと水蒸気発生手段2により発生した水蒸気を混合して原料-水蒸気混合物を得る第1の吸引混合手段4と、原料-水蒸気混合物に含まれる原料ガスを外部から供給する酸素含有ガスで酸化し、酸化による反応熱で原料ガスの水蒸気改質を行って水素リッチな改質ガスを生成する改質手段1を備え、改質手段1で生成した改質ガスを配管105からCO低減手段3、熱交換手段(12a,16,17)を経て燃料電池300に供給し、燃料電池300から排出するアノード排ガスの少なくとも一部をリサイクル手段122で前記混合手段123に供給する。【選択図】 図4
Claim (excerpt):
原料ガスを酸素の存在下に自己酸化し水蒸気改質して水素リッチな改質ガスを生成するように構成した自己酸化内部加熱型水蒸気改質システムにおいて、
原料ガスと水蒸気発生手段2により発生した水蒸気を混合して原料-水蒸気混合物を得る混合手段123と、
原料-水蒸気混合物に含まれる原料ガスを外部から供給する酸素含有ガスで酸化し、酸化による反応熱で原料ガスの水蒸気改質を行って水素リッチな改質ガスを生成する改質手段1を備え、
前記改質ガスは燃料電池300に供給され、
燃料電池300から排出するアノード排ガスの少なくとも一部を前記原料ガスとして供給するリサイクル手段122を設けたことを特徴とする自己酸化内部加熱型水蒸気改質システム。
IPC (2):
FI (3):
H01M8/06 B
, H01M8/06 G
, C01B3/38
F-Term (9):
4G140EA06
, 4G140EB32
, 4G140EB42
, 4G140EB46
, 5H027AA02
, 5H027BA01
, 5H027KK10
, 5H027MM12
, 5H027MM14
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
自己酸化内部加熱型改質装置及び方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-058483
Applicant:株式会社日本ケミカル・プラント・コンサルタント
Cited by examiner (3)
-
燃料電池発電装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-274655
Applicant:大阪瓦斯株式会社, 富士電機株式会社, 三菱電機株式会社
-
自己酸化内部加熱型改質装置及び方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-058483
Applicant:株式会社日本ケミカル・プラント・コンサルタント
-
燃料電池発電システム及びその運転方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-081974
Applicant:三洋電機株式会社
Return to Previous Page