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J-GLOBAL ID:200903072026122682
静電荷像現像用トナー
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
豊田 善雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992178901
Publication number (International publication number):1993346678
Application date: Jun. 15, 1992
Publication date: Dec. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 定着性に優れ、かつ低温から高温までの広い温度範囲で耐オフセット性が優れた静電荷像現像用トナーを提供することにある。【構成】 少なくとも結着樹脂及び炭化水素系ワックスを含有する静電荷像現像用トナーにおいて、?@該炭化水素系ワックスが、示差走査熱量計により測定されるDSC曲線において、昇温時の吸熱ピーク及び降温時の発熱ピークに関し、吸熱ピークのオンセット温度が50〜90°Cの範囲にあり、温度90〜120°Cの領域に少なくともひとつの吸熱ピークP1 があり、該吸熱ピークP1 のピーク温度±9°Cの範囲内に降温時の最大発熱ピークがあることを満足し、?A該結着樹脂のぬれ指数が37dyn/cm(JISぬれ試験法)以上であることを満足することを特徴とする静電荷像現像用トナーである。
Claim (excerpt):
少なくとも結着樹脂及び炭化水素系ワックスを含有する静電荷像現像用トナーにおいて、?@該炭化水素系ワックスが、示差走査熱量計により測定されるDSC曲線において、昇温時の吸熱ピーク及び降温時の発熱ピークに関し、吸熱ピークのオンセット温度が50〜90°Cの範囲にあり、温度90〜120°Cの領域に少なくともひとつの吸熱ピークP1 があり、該吸熱ピークP1 のピーク温度±9°Cの範囲内に降温時の最大発熱ピークがあることを満足し、?A該結着樹脂のぬれ指数が37dyn/cm(JISぬれ試験法)以上であることを満足することを特徴とする静電荷像現像用トナー。
IPC (2):
FI (2):
G03G 9/08 365
, G03G 9/08 321
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