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J-GLOBAL ID:200903072034290578

光伝送モジュール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997298153
Publication number (International publication number):1999133274
Application date: Oct. 30, 1997
Publication date: May. 21, 1999
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】発光素子と光ファイバ入射口までの光路上に円状の通光窓を設け、出射角の大きい光ビームを遮蔽することで、容易に光源低励振NA化の等価を実現し、符号誤り率の向上を達成する。且つ、異なるコア径を持つ光ファイバとの発受光素子結合効率を同レベルで変位させることで、受信器の受信許容レベルを最大限引き出すことを可能とする。【解決手段】発光素子5を収納するプラスティックパッケージ6を収納する合成樹脂成形品から成るレセプタクルハウジングから構成される。プラスティックパッケージには発光素子5とPCF2、POF3との結合効率を最良にするためにレンズ8を形成している。レセプタクルハウジングはプラスティックパッケージを収納する室が設けられている。発光素子からの出射光は最適径及び設定位置にある通光窓を介し、出射角の大きい光ビームを遮蔽し、効率良く光ファイバPCF2、POF3に取り込まれるように構成する。
Claim (excerpt):
発光素子、受光素子を各々プラスティックパッケージに収納し、該プラスティックパッケージを保持するレセプタクルハウジングにフェルール付き光ファイバを保有するプラグを嵌合して発光素子、受光素子との結合状態を形成する光伝送モジュールにおいて、プラスティックパッケージに収納された発光素子と光ファイバ入射口までの光路上に円状の通光窓を設け、出射角の大きい光ビームを遮蔽することで、光ファイバへの入射NAを制限し、光源低励振NA化の等価を実現する特徴を有する光伝送モジュール。
IPC (2):
G02B 6/42 ,  H01L 33/00
FI (2):
G02B 6/42 ,  H01L 33/00 M
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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