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J-GLOBAL ID:200903072039938487

ディジタル録画記録再生装置及び再生装置並びにTV受信装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994102205
Publication number (International publication number):1995288798
Application date: Apr. 15, 1994
Publication date: Oct. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】 暗号放送のセキュリティをより高めた方式によるテレビ受像器、また暗号データを暗号されたまま記録し、再生時に暗号をデ・スクランブルして試聴するVTR装置を得る。【構成】 データスクランブル用鍵を暗号化し、そのデータを時計情報より更新する乱数と演算し、その得られた鍵を伝送鍵としてパケット形式で伝送を行い、受信側でヘッダー部に暗号がかかっているかどうか判断し、同一時刻の時計より更新される同一の乱数を得てその乱数と、伝送鍵を鍵復号アルゴリズムにより復号するICカード等による鍵暗号解読器によって復元した中間鍵とより演算して求めたデータをデ・スクランブルする鍵を得てデータをデ・スクランブルし、ビデオデータとオーディオデータを復元して試聴するテレビおよび暗号化データをそのまま記録し、所定の演算によって得たデータスクランブル鍵でデータを復元してビデオ、オーディオ信号を再生する。
Claim (excerpt):
ディジタル信号で放送するプログラム単位にプログラムヘッダーを付けそれを特定のパケットに分割してパケットヘッダーをつけパケットデータをスクランブルして伝送するディジタルTV信号であって、予め決められた鍵暗号化アルゴリズムによりデータのスクランブル鍵を暗号化し中間的な鍵を得て、時計情報によって得られた乱数と演算してデータデスクランブル鍵を暗号化して伝送された信号を受信するものであって、復号側で時計手段よりの情報により乱数を発生させる乱数発生手段、暗号化されて送信されてきたデータスクランブル鍵を解読する鍵暗号解読器、またはICカード手段により解読して得た中間的な鍵と、時計手段により発生させた乱数を演算してデータスクランブル鍵を復号する演算手段を備えてデータを復元することを特徴とするディジタルTV受信装置。
IPC (8):
H04N 7/16 ,  G09C 1/00 ,  G11B 20/10 ,  H04K 1/00 ,  H04L 9/06 ,  H04L 9/14 ,  H04N 5/92 ,  H04N 7/24
FI (3):
H04L 9/02 Z ,  H04N 5/92 H ,  H04N 7/13 Z

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