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J-GLOBAL ID:200903072046888754

生体組織基体の被覆方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 安達 光雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001185692
Publication number (International publication number):2003000696
Application date: Jun. 20, 2001
Publication date: Jan. 07, 2003
Summary:
【要約】【課題】 生体組織基体にりん酸カルシウム化合物を被覆する方法に於いて、とりわけ生体組織体が生体組織である場合、これに損傷を与えず、また被覆生体組織以外の生体組織に対しても極めてやさしく、且つ均一な被覆膜を形成させることが可能な生体組織基体の被覆方法を提供する。【解決手段】 交互浸漬法により生体組織基体にりん酸カルシウム化合物を被覆する方法に於いて、浸漬溶液として水溶性カルシウム塩とホウ酸塩及び/又はL-ヒスチジンを含有した溶液とりん酸塩溶液とを使用することを特徴とする生体組織基体の被覆方法。
Claim (excerpt):
交互浸漬法により生体組織基体にりん酸カルシウム化合物を被覆する方法に於いて、浸漬溶液として水溶性カルシウム塩とホウ酸塩及び/又はL-ヒスチジンを含有した溶液とりん酸塩溶液とを使用することを特徴とする生体組織基体の被覆方法。
FI (2):
A61L 27/00 J ,  A61L 27/00 Z
F-Term (7):
4C081AB18 ,  4C081CF012 ,  4C081CF23 ,  4C081CF25 ,  4C081CF26 ,  4C081DC03 ,  4C081EA06

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