Pat
J-GLOBAL ID:200903072048490910
有機光電変換素子
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
目次 誠
, 宮▲崎▼主税
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006267257
Publication number (International publication number):2008091380
Application date: Sep. 29, 2006
Publication date: Apr. 17, 2008
Summary:
【課題】開放電圧及び光電変換効率を高めることができる有機光電変換素子を得る。【解決手段】一対の電極と、該一対の電極の間に配置される電子供与層及び電子受容層とを備える有機光電変換素子であって、電子供与層が、以下に示す構造のフェナントレン骨格を有し、かつベンゼン環を基本単位とした縮合環の数が6〜10の範囲である縮合多環芳香族系化合物A、及びベンゼン環を基本単位とした縮合環を4〜7の範囲で直線状に配置した構造を有する縮合多環芳香族系化合物Bから選ばれる少なくとも1種から形成されていることを特徴としている。 【化1】【選択図】図1
Claim (excerpt):
一対の電極と、該一対の電極の間に配置される電子供与層及び電子受容層とを備える有機光電変換素子であって、
前記電子供与層が、以下に示す構造のフェナントレン骨格を有し、かつベンゼン環を基本単位とした縮合環の数が6〜10の範囲である縮合多環芳香族系化合物A、及びベンゼン環を基本単位とした縮合環を4〜7の範囲で直線状に配置した構造を有する縮合多環芳香族系化合物Bから選ばれる少なくとも1種から形成されていることを特徴とする有機光電変換素子。
IPC (2):
FI (2):
H01L31/04 D
, C09K11/06 610
F-Term (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
有機光起電力素子
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2003-504476
Applicant:ザトラスティーズオブプリンストンユニバーシティ
Cited by examiner (2)
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