Pat
J-GLOBAL ID:200903072048827817

放射性廃棄物の地層処分方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994090359
Publication number (International publication number):1995294698
Application date: Apr. 27, 1994
Publication date: Nov. 10, 1995
Summary:
【要約】【目的】 放射性廃棄物の地層処分方法に係るもので、放射性物質収納体を緩衝材で埋め込む際の作業性を高め、緩衝材の高膨潤性による放射性物質収納体の密封性を向上させる。【構成】 岩盤に明けた処分孔に、その内壁との間に緩衝材を介在させた状態で放射性物質収納体を埋設する際に、放射性物質収納体を処分孔の中に内壁と空隙を空けて装填する工程と、放射性物質収納体と処分孔の内壁との空隙にベントナイト粉体と高圧縮状態のベントナイト粒体とを混合状態とした緩衝材を充填する工程とによって行なわれる。
Claim (excerpt):
岩盤に明けた処分孔に、その内壁との間に緩衝材を介在させた状態で放射性物質収納体を埋設する方法であって、放射性物質収納体を処分孔の中に内壁と空隙を空けて装填する工程と、放射性物質収納体と処分孔の内壁との空隙にベントナイト粉体と高圧縮状態のベントナイト粒体とを混合状態とした緩衝材を充填する工程とを有することを特徴とする放射性廃棄物の地層処分方法。
IPC (2):
G21F 9/36 541 ,  G21F 9/34
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平3-150500
  • 特開昭60-119500
  • 特開平3-150500
Show all

Return to Previous Page