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J-GLOBAL ID:200903072051085015

動き検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 工藤 宣幸 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993128668
Publication number (International publication number):1994339124
Application date: May. 31, 1993
Publication date: Dec. 06, 1994
Summary:
【要約】【目的】 輝度差の小さい水平エッジ部でも、くし型歪みの発生を招くことなく、虫食い現象の発生を軽減する。【構成】 フレーム間差分値算出回路211で算出されたフレーム間差分値FDの絶対値|FD|と閾値発生回路212から出力される閾値TH,TLは、画像判定回路213において、大小比較される。これにより、画像が動画か静止画かが判定される。また、閾値TH,TLは、動きベクトル検出部20で検出された動きベクトルVの大きさ|V|が閾値TVより小さくなると、大きくなるように制御される。これにより、画像判定回路213では、画像が静止画と判定されやすくなる。
Claim (excerpt):
N(Nは1以上の整数)フィールド離れた映像信号の振幅差と所定の閾値とを比較することにより、画像が動画か静止画かを判定する画像判定手段と、動画像の動きの大きさと方向を示す動きベクトルの大きさが小さい場合は、静止画と判定されやすくなるように、この動きベクトルの大きさに基づいて、前記画像判定手段の画像判定動作を制御する判定動作制御手段とを具備したことを特徴とする動き検出装置。
IPC (2):
H04N 7/00 ,  H04N 7/01

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