Pat
J-GLOBAL ID:200903072058101920
不飽和脂肪酸、不飽和脂肪酸エステル、不飽和炭化水素、またはこれらの生成物の不飽和誘導体の誘電性加熱による重合方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
太田 恵一
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000579649
Publication number (International publication number):2002528609
Application date: Oct. 28, 1999
Publication date: Sep. 03, 2002
Summary:
【要約】本発明は、不飽和脂肪酸、不飽和脂肪酸エステル、不飽和炭化水素またはこれらの生成物の不飽和誘導体の、誘電性加熱による重合方法、並びに、獲得される重合体およびこれらの重合体の使用に関するものである。本発明によると、重合方法は、試薬または試薬混合物が、重合を行うために、誘電性加熱、すなわち、約30GHzと約3MHz(無線波またはマイクロ波)の間に含まれる周波数におかれることによって特徴づけられる。また、重合方法は、触媒の有無にかかわらず実施される。試薬は、少なくとも不飽和を1つ含み、単独で、または、混合で使用される、脂肪酸、脂肪酸エステル、植物または動物の油、ポリテルペンまたはポリイソブチンタイプの炭化水素、さらには、これらの生成物の誘導体である。
Claim (excerpt):
不飽和脂肪酸、不飽和脂肪酸エステル、不飽和炭化水素、これらの化合物の不飽和誘導体の、単独または混合での重合方法において、試薬または試薬混合物が、重合を行うために誘電性加熱にかけられることを特徴とする方法。
IPC (4):
C08F 2/46
, A61K 7/00
, A61K 7/48
, C08F 20/62
FI (5):
C08F 2/46
, A61K 7/00 J
, A61K 7/00 N
, A61K 7/48
, C08F 20/62
F-Term (27):
4C083AA082
, 4C083AC072
, 4C083AC122
, 4C083AC242
, 4C083AD021
, 4C083AD091
, 4C083AD092
, 4C083CC02
, 4C083DD31
, 4C083EE12
, 4J011AC04
, 4J011DB22
, 4J100AA06P
, 4J100AJ00P
, 4J100AL00P
, 4J100AU01P
, 4J100AU10P
, 4J100AU13P
, 4J100FA08
, 4J100FA17
, 4J100FA27
, 4J100FA28
, 4J100FA29
, 4J100FA47
, 4J100GB02
, 4J100JA15
, 4J100JA61
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page