Pat
J-GLOBAL ID:200903072062907505

傾斜機能膜及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 内田 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993297709
Publication number (International publication number):1995150205
Application date: Nov. 29, 1993
Publication date: Jun. 13, 1995
Summary:
【要約】【目的】 傾斜機能膜およびその製造方法に関する。【構成】 2種以上の物質を異なる比率で含有する層を成分組成が連続的に変化するように複数層重ねた構造の焼結体であり(最外層は単一成分である場合を含む)、それ自体自立可能な強度を有することを特徴とする傾斜機能膜。原料物質の含有比率の異なるスラリーから原料混合比率の異なるグリーンシートを重ね合わせて焼結することを特徴とする前記傾斜機能膜の製造方法。【効果】 傾斜機能膜のみで取扱ができる薄膜で焼成できるため、各種部材への適用が容易で、任意の傾斜機能設計が可能となる。
Claim (excerpt):
2種以上の物質を異なる比率で含有する、厚さ3mm以下の層を成分組成が連続的に変化するように複数層重ねた構造の焼結体であり(最外層は単一成分である場合を含む)、それ自体自立可能な強度を有することを特徴とする傾斜機能膜。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平2-169239
  • 特開平2-163352
  • 特開平2-133548

Return to Previous Page