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J-GLOBAL ID:200903072067670058

自然な皮膚外観のための耐破砕性のカプセル化された着色剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (8): 萼 経夫 ,  宮崎 嘉夫 ,  舘石 光雄 ,  中村 壽夫 ,  加藤 勉 ,  小野塚 薫 ,  ▲高▼ 昌宏 ,  村越 祐輔
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2007515928
Publication number (International publication number):2008502648
Application date: Jun. 06, 2005
Publication date: Jan. 31, 2008
Summary:
【課題】自然な皮膚外観のための耐破砕性のカプセル化された着色剤を提供する。【解決手段】本発明は、自然な、きめの有る色調効果を生じさせ得るミクロカプセル化された着色剤の耐破砕性ブレンドを含むパーソナルケア又は化粧品組成物に関するものである。化粧トリートメント方法は、このようなパーソナルケア又は化粧品組成物を、体の少なくとも一部に適用することからなる。本発明の目的は、封入された又はカプセル化された着色剤を含むポリマー状粒子を含む化粧品組成物であって、長期間にわたって、そして更に様々な環境に晒された場合に、着色剤を保持する組成物を提供することにある。本発明の他の目的は、ポリマーに封入された着色剤を含む化粧品組成物であって、粒子が耐破砕性であり、そして、乱暴な取り扱いに耐え、それ故、改良された視覚的効果を与える組成物を提供することにある。【選択図】なし
Claim (excerpt):
少なくとも1種の着色剤の有効着色量を含む微粒子であって、前記着色剤は、エチレン性不飽和イオン性モノマーである第一モノマーと、50°Cを越えるガラス転移温度のホモポリマーを形成することが可能なエチレン性不飽和疎水性モノマーである第二モノマーとからなるモノマーブレンドから形成されているマトリックスポリマー中に封入されており、二次粒子が前記マトリックス全体に分散されており、前記二次粒子は、50°Cを越えるガラス転移温度を有するホモポリマーを形成することが可能なエチレン性不飽和疎水性モノマー及び所望により他のモノマーから形成されている疎水性ポリマーからなり、前記疎水性ポリマーは、前記マトリックスポリマーである疎水性ポリマーとは別のものであるところの、微粒子。
IPC (6):
A61K 8/49 ,  A61K 8/29 ,  A61Q 19/00 ,  A61Q 1/04 ,  A61Q 1/10 ,  A61Q 1/02
FI (6):
A61K8/49 ,  A61K8/29 ,  A61Q19/00 ,  A61Q1/04 ,  A61Q1/10 ,  A61Q1/02
F-Term (27):
4C083AA122 ,  4C083AB172 ,  4C083AB242 ,  4C083AB432 ,  4C083AC012 ,  4C083AC072 ,  4C083AC122 ,  4C083AC182 ,  4C083AC212 ,  4C083AC242 ,  4C083AC302 ,  4C083AC332 ,  4C083AC482 ,  4C083AC682 ,  4C083AC852 ,  4C083AD092 ,  4C083AD162 ,  4C083AD352 ,  4C083AD512 ,  4C083BB25 ,  4C083CC12 ,  4C083CC13 ,  4C083CC14 ,  4C083DD14 ,  4C083DD17 ,  4C083DD22 ,  4C083DD31
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (8)
  • 米国特許第5234711号明細書
  • 米国特許第5382433号明細書
  • 国際特許出願公開第98/5002号パンフレット
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Cited by examiner (11)
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