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J-GLOBAL ID:200903072068855582
発光性標識で標識されたオリゴヌクレオチドの分解検出方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995219026
Publication number (International publication number):1996070876
Application date: Aug. 28, 1995
Publication date: Mar. 19, 1996
Summary:
【要約】【課題】 本発明は核酸検出アッセイにおいて有用である発光性標識で標識されたオリゴヌクレオチドの発光を制御する方法に向けられる。【解決手段】 発光性標識で標識された一本鎖オリゴヌクレオチドの開裂をもたらす反応を、該標識と相互作用して該標識の発光を変化させるDNA結合化合物の存在下で実施する。該方法はプローブの分解に起因する標識プローブの発光の変化を利用する。本発明の方法はオリゴヌクレオチドプローブの開裂をもたらす反応を使用するアッセイ、特にハイブリダイズしたプローブがプライマー伸長に付随して開裂される均一増幅/検出アッセイに適用可能である。増幅された標的の蓄積の同時検出と標的配列の配列特異的検出を可能にする均一増幅/検出アッセイが提供される。
Claim (excerpt):
溶液中の発光性標識で標識された一本鎖オリゴヌクレオチドの発光を制御する方法であって、前記溶液中にDNA結合化合物を含めることを含んで成り、前記DNA結合化合物が前記標識と相互作用して前記標識の発光を変化させることを特徴とする方法。
IPC (4):
C12N 15/09 ZNA
, C12Q 1/68
, G01N 21/64
, G01N 33/566
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