Pat
J-GLOBAL ID:200903072070639447

無線周波数電磁界で器具の位置および方向を追跡するための追跡システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 生沼 徳二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992233195
Publication number (International publication number):1993192314
Application date: Sep. 01, 1992
Publication date: Aug. 03, 1993
Summary:
【要約】【目的】 X線を使用せずにカテーテル等の侵襲的な器具の位置および方向を追跡する。【構成】 侵襲的な器具120の端近くに送信コイル30を取付けて、RF電力源により駆動する。送信コイルにより発生された双極子電磁界を、関心のある領域のまわりに配列された複数の受信コイル40,160により検出し、アナログ-ディジタル変換後、コンピュータ50で送信コイル(器具)の位置および方向を計算する。計算した器具の位置および方向は記号152として診断用画像上に重ねてディスプレイ150で表示する。
Claim (excerpt):
被検者内の少なくとも一つの侵襲的な器具の位置を追跡するためにイメージングシステム内で使用するための追跡システムに於いて、(a)被検者内に幾何学的配置がわかっている電磁界を発生するための電磁界発生手段、(b)選択された複数M個の位置に於ける電磁界を検出するためのRF受信器、(c)M個の選択された位置に於ける検出された電磁界から、電磁界発生手段の位置および方向を計算する追跡手段を含むことを特徴とする追跡システム。
IPC (2):
A61B 5/06 ,  A61M 25/01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平3-133429
  • 特開平3-133429
  • 特開平3-133429
Show all

Return to Previous Page