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J-GLOBAL ID:200903072072393267

液晶パネル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松田 和子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992240833
Publication number (International publication number):1994095117
Application date: Sep. 09, 1992
Publication date: Apr. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 観察方向によらず広い視野角を得ることができ、しかもコストの安い液晶パネルを提供することである。【構成】 矢印Aは配向膜3の配向処理方向を示し、矢印Bは配向膜6の配向処理方向を示しており、それぞれラビング法にて処理してある。さらに、電圧印加時に液晶分子を一定方向に立たせるために、ラビング方向に対して液晶分子が数度傾きを持つよう配向膜3および配向膜6は処理してある。矢印Cは入射側偏光板9の偏光軸方向を示し、矢印Dは出射側偏光板10の偏光軸方向を示しており、図示のごとくクロスニコルの位置となっており、かつ、配向膜3および配向膜6の配向処理方向とそれぞれ45度の角度をなしている。
Claim (excerpt):
対向する2枚の基板のそれぞれの対向面側に同一方向にラビング配向処理された配向膜が設けてあり、この対向する配向膜間に正の誘電異方性を持つネマティック液晶を封入してホモジニアス配列を施してあることを特徴とする液晶パネル。
IPC (2):
G02F 1/1337 ,  G02F 1/1333

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