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J-GLOBAL ID:200903072079310375

電源装置、放電灯点灯装置及び照明装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995076963
Publication number (International publication number):1996275543
Application date: Mar. 31, 1995
Publication date: Oct. 18, 1996
Summary:
【要約】【目的】 簡単な構成で、異常負荷等の発生時、これを確実に検知して電源回路及びインバータを共に保護することができる電源装置、放電灯点灯装置及び照明装置を提供すること。【構成】 負荷異常等により直流安定化電源回路33が正常に動作しなくなった場合に、直流安定化電源回路33の異常まず検出して、インバータ40に対して直流電源電圧を供給している直流安定化電源回路33の動作をまず停止させ、続いてインバータ40の動作を停止させるので、直流安定化電源回路33の保護と共にインバータ40の保護も行うことができる。
Claim (excerpt):
交流電源の出力電圧を整流する整流回路と;この整流回路の出力電圧を、第1の制御用素子を用いて制御し、安定化した直流電圧を出力する直流安定化電源回路と;この直流安定化電源回路に設けて、その出力直流電圧の変化を検出し前記第1の制御用素子を制御すると共に、前記出力直流電圧が予め定めた上限値又は下限値を越えたときにこれを検出して前記第1の制御用素子の動作を停止させる第1の制御回路と;少なくとも1つの第2の制御用素子を含み、この第2の制御用素子のスイッチング作用を利用して、前記直流安定化電源回路からの安定化直流電圧を所定の周波数の交流電圧に変換し、負荷を駆動するインバータと;前記直流安定化電源回路の出力直流電圧が予め定めた上限値又は下限値を越えたときにこれを検出する検出回路と;前記インバータに設けて、前記第2の制御用素子をオン,オフ制御すると共に、前記検出回路からの検出信号によって前記インバータの第2の制御用素子の動作を停止させる第2の制御回路と;を具備したことを特徴とする電源装置。
IPC (5):
H02M 7/48 ,  H02H 3/08 ,  H02H 3/087 ,  H02H 7/20 ,  H05B 41/29
FI (6):
H02M 7/48 M ,  H02M 7/48 L ,  H02H 3/08 Q ,  H02H 3/087 ,  H02H 7/20 B ,  H05B 41/29 C

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