Pat
J-GLOBAL ID:200903072096370764
位相差板
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
青山 葆
, 河宮 治
, 石井 久夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002279443
Publication number (International publication number):2004117703
Application date: Sep. 25, 2002
Publication date: Apr. 15, 2004
Summary:
【課題】位相差板に関して、構造が簡単で、特に、比較的大きい透過面積を要する用途においても製造と支持が容易な位相差板を提供する。【解決手段】金属板と、該金属板の面域を貫通する1個以上の開口とから成り、金属板の厚みが、開口を透過する光の波長の0.3〜2.0倍の範囲として、開口が、正多角形若しくは円形であり、開口の寸法が波長の0.3〜2.0倍の範囲にあり、多数の開口が、金属板の面域に、周期的に形成されて、該金属板に対する入射電磁波の入射角が、1〜30°の範囲として、電磁波、特にギガヘルツ波から可視光領域までを対象にした位相差板とする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
金属板と、該金属板の面域を貫通する1個以上の開口と、から成る電磁波位相差板。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (3):
2H049BA06
, 2H049BA46
, 2H049BC25
Return to Previous Page