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J-GLOBAL ID:200903072096733700
投写型表示装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992029695
Publication number (International publication number):1993236406
Application date: Feb. 17, 1992
Publication date: Sep. 10, 1993
Summary:
【要約】【目的】ターゲット有効面積率を向上させて高輝度化を図る。【構成】リフレクタ2からの光は反射ミラー31によって反射して各コンデンサレンズ6,9,11を夫々介して液晶パネル7,10,12の入射面に入射する。反射ミラー31は反射ミラー駆動部30によって光軸32に対して45 ゚傾斜した平面に対する角度を調整可能な2つの反射面31u,31dを有している。映像信号判別回路34は映像信号のアスペクト比に基づく判別信号を出力し、反射ミラー駆動部30は判別結果に基づいて各反射面31u,31dの傾斜を制御する。これにより、アスペクト比が横長である場合には、反射ミラー31からの光束は液晶パネル7,10,12の入射面の中心を通過する光軸側に傾斜する。これにより、液晶パネル7,10,12の入射面には2つの光束が中心近傍で重なりあって入射し、液晶パネル7,10,12の映像表示部分に入射する光量が増大して光の利用率が向上する。
Claim (excerpt):
ランプからの光を集光して出射するリフレクタと、入射した光を映像信号に基づく透過率で出射してスクリーン上に表示させるディスプレイ素子と、前記映像信号のアスペクト比を判別して判別信号を出力する映像信号判別手段と、前記リフレクタからの光の前記ディスプレイ素子への照射状態を前記判別信号に基づいて変化させる照射状態可変手段とを具備したことを特徴とする投写型表示装置。
IPC (5):
H04N 5/74
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1347
, G03B 21/14
, G03B 33/12
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