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J-GLOBAL ID:200903072102280055
ひずみゲージ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
真田 修治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993263151
Publication number (International publication number):1995098203
Application date: Sep. 28, 1993
Publication date: Apr. 11, 1995
Summary:
【要約】【目的】 防水防湿性を高くして抵抗素子と被測定物との間の電気絶縁性を長く保持できるようにする。【構成】 このひずみゲージは、ゲージベース3の上面に抵抗素子5が接着剤4によって接着され下面にアルミニウム又はステンレスの薄膜からなる遮水性金属箔8が接着剤9により接着されている。抵抗素子5のゲージタブには、ゲージリード6が半田付によって接続されている。抵抗素子5およびゲージベース3の表面は、ラミネート7によって覆われている。防水性樹脂13は、ラミネート7を介してひずみゲージ表面を覆いゲージベース3の周縁部に接着又は融着されている。被測定物1には、遮水性金属箔8が接着剤2によって添着される。このひずみゲージは、ゲージベース3の裏面側への水分の侵入を遮水性金属箔8によって阻み、表面側への水分の侵入をラミネート7と防水用樹脂13によって阻むので、長期に亘る電気絶縁性の保持が可能となる。
Claim (excerpt):
表面に抵抗素子を有するゲージベースをそれよりも広い遮水性金属箔上に添着し、表面を防水処理したことを特徴とするひずみゲージ。
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