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J-GLOBAL ID:200903072102796230
パイプラインによる内部障害検出方式
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
河原 純一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991190748
Publication number (International publication number):1993012052
Application date: Jul. 04, 1991
Publication date: Jan. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】 汎用のプロセッサを用いてプロセッサの処理能力を損なうことなしに内部障害の検出機能を実現する。【構成】 基本プロセッサ21が通常の情報処理を行い、基本プロセッサ21と同一の機能を有する冗長プロセッサ22が基本プロセッサ21に対して1サイクル遅れて同一の情報処理を行う。3段のパイプラインを構成する比較器1では、第1段の基本プロセッサインタフェイス部11が基本プロセッサ21のすべての入出力信号を引き込み、第2段の冗長プロセッサインタフェイス部12が基本プロセッサ21の入力信号を冗長プロセッサ22に出力すると同時に冗長プロセッサ22の出力信号を引き込み、第3段の出力信号比較部13が基本プロセッサ21の出力信号と冗長プロセッサ22の出力信号とを比較して内部障害を検出する。
Claim (excerpt):
通常の情報処理を行う基本プロセッサと、この基本プロセッサと同一機能を有し前記基本プロセッサに対して1サイクル遅れて同一の情報処理を行う冗長プロセッサと、前記基本プロセッサのすべての入出力信号を引き込む第1段と、前記基本プロセッサの入力信号を前記冗長プロセッサに出力する同時に前記冗長プロセッサの出力信号を引き込む第2段と、第1段で引き込んだ前記基本プロセッサの出力信号と第2段で引き込んだ前記冗長プロセッサの出力信号とを比較して内部障害を検出する第3段とからなる3段のパイプラインを構成する比較器とを有することを特徴とするパイプラインによる内部障害検出方式。
IPC (3):
G06F 11/18 310
, G06F 9/38 370
, G06F 15/16 460
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