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J-GLOBAL ID:200903072107581746

所在捜索システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996345937
Publication number (International publication number):1998187900
Application date: Dec. 25, 1996
Publication date: Jul. 21, 1998
Summary:
【要約】【課題】移動体に配置する機器を小型軽量化し、従って、人が携帯する場合に常時携帯が容易となり、しかも、確実な所在捜索を行う。【解決手段】人が携帯し、質問器からの質問電波を受信するとIDコードで変調した応答電波を発射する応答器1と、店舗S1 に配置され、質問電波を発射するとともに応答器から応答電波を受信すると応答電波からIDコードを取出して出力する質問器2と、店舗に配置され、複数のIDコードに対応してそれぞれ通報先連絡番号を記憶したハードディスク装置、質問器からIDコードを受信し、ハードディスク装置から受信したIDコードに対応した通報先連絡番号を読出し公衆電話網6を介して自動通報するCPU、通信モデムを設けたPOS端末装置3とを備えている。
Claim (excerpt):
移動体に配置され、質問器からの質問電波を受信するとIDコードで変調した応答電波を発射する応答器、又は移動体に配置され、IDコードで変調した電波を自発的に発射する発信器と、店舗に配置され、質問電波を発射し、前記応答器からIDコードで変調した応答電波を受信すると応答電波からIDコードを取出して出力する前記質問器、又は前記発信器からIDコードで変調した電波を受信すると受信した電波からIDコードを取出して出力する受信器と、店舗に配置され、複数のIDコードに対応してそれぞれ通報先連絡番号を記憶した記憶装置と、前記質問器又は受信器からIDコードを受信し、前記記憶装置から受信したIDコードに対応した通報先連絡番号を読出し通信回線を介して自動通報する自動通報手段を設けた端末装置とを備えたことを特徴とする所在捜索システム。
IPC (3):
G06K 17/00 ,  G01S 13/74 ,  H04B 1/59
FI (3):
G06K 17/00 F ,  G01S 13/74 ,  H04B 1/59
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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