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J-GLOBAL ID:200903072108465758
摩擦分離ローラ型給紙装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤本 博光
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992080253
Publication number (International publication number):1993246559
Application date: Mar. 03, 1992
Publication date: Sep. 24, 1993
Summary:
【要約】【目的】 トルクリミッタを用いなくても、また、温度、湿度などの環境変化があっても、用紙のサバキを確実に行うことができる摩擦分離ローラ型給紙装置を提供すること。【構成】 給紙ローラ3とリバースローラ6とをボリノルボーネンゴムで構成するとともに、給紙ローラ3の肉厚と、リバースローラの肉厚の差を0.5mm以上にしたこと。
Claim (excerpt):
用紙上面に圧接され、摩擦力により用紙を給紙ローラとリバースローラのニップ間に送り込むピックアップローラと、ピックアップローラによって送り込まれた用紙を、摩擦力によりローラの回転方向へ送出する給紙ローラと、給紙ローラと直接接触したときおよび用紙が1枚、給紙ローラとの間のニップに送り込まれたときに、給紙ローラと従動回転し、2枚以上送り込まれたときは用紙間摩擦力によって下側の用紙を押し戻すリバースローラと、からなる摩擦分離ローラ型給紙装置において、給紙ローラとリバースローラの材質を、ボリノルボーネンゴムで構成するとともに、給紙ローラの肉厚t1 と、リバースローラの肉厚t2 の差(t1 -t2 )を0.5mm以上にすることを特徴とする給紙装置。
IPC (5):
B65H 3/06 330
, B65H 3/06
, B65H 3/52 330
, B65H 3/52
, G03G 15/00 309
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