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J-GLOBAL ID:200903072117072157

データ処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 酒井 宏明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997307335
Publication number (International publication number):1999143847
Application date: Nov. 10, 1997
Publication date: May. 28, 1999
Summary:
【要約】【課題】 安価な構成でもデータ転送能力を向上させて、システム全体の性能アップを図れるようにすることを課題とする。【解決手段】 CPUおよび共有メモリを有するモジュール10,20,30,40を転送方向が単方向となるように隣接するモジュール間でバス結合させたシステムで、隣接するモジュールからのデータと自モジュール内のCPUや共有メモリからのデータとを自モジュール内のスイッチにおいてそれぞれの転送先に応じて同時に一方向で転送制御する。
Claim (excerpt):
複数のデータ処理モジュールを備え、データ処理モジュール間を単方向でバス結合したデータ処理装置であって、前記各データ処理モジュールは、自身を除く前記複数のデータ処理モジュールのうちでデータ転送元となるデータ処理モジュールに接続されたバスを接続してデータを入力する入力手段と、自身を除く前記複数のデータ処理モジュールのうちでデータ転送先となるデータ処理モジュールに接続されたバスを接続してデータを出力する出力手段と、内部でデータ処理および保持するためのデータ処理および保持手段と、データ転送先として前記出力手段および前記データ処理および保持手段を割り当て、前記入力手段によって入力されるデータと前記データ処理および保持手段から出力されるデータとをそれぞれの転送先に応じて同時に転送制御する転送制御手段と、を備えたことを特徴とするデータ処理装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開昭59-195748
  • 特開平2-252045
  • 特開昭56-149850
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