Pat
J-GLOBAL ID:200903072129224190
有機性排水の生物処理方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
重野 剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997029039
Publication number (International publication number):1998216776
Application date: Feb. 13, 1997
Publication date: Aug. 18, 1998
Summary:
【要約】【課題】 テトラメチルアンモニウムヒドロオキサイド(TMAH)とイソプロピルアルコール(IPA)とを含む有機性排水を効率的に生物処理する。【解決手段】 直列に配置した複数の生物処理槽に順次通水して生物処理し、前段側の生物処理槽で主にIPAの処理を行い、後段側の生物処理槽で主にTMAHの処理を行う。【効果】 予めIPAを分解除去しておくことにより、TMAHの分解も可能となる。高負荷で高度な処理が行え、処理設備のコンパクト化が可能となる。
Claim (excerpt):
テトラメチルアンモニウムヒドロオキサイドとイソプロピルアルコールとが混合状態で含まれる有機性排水の生物処理方法であって、生物処理槽を直列に複数配置するとともに、前段側の生物処理槽で主にイソプロピルアルコールの処理を行い、後段側の生物処理槽で主にテトラメチルアンモニウムヒドロオキサイドの処理を行うことを特徴とする有機性排水の生物処理方法。
FI (2):
C02F 3/12 M
, C02F 3/12 V
Return to Previous Page