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J-GLOBAL ID:200903072135078391

高鮮映性を有する塗装鋼板の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992048701
Publication number (International publication number):1993247668
Application date: Mar. 05, 1992
Publication date: Sep. 24, 1993
Summary:
【要約】【構 成】 冷延鋼板の中心線平均粗さRa を 0.1μm以下、波長 0.4mm以下の短波長成分を除去して長波長成分を抽出したろ波中心線の平均振幅Wcaを 0.1μm以下とし、かつその上層へ電気亜鉛めっき又は亜鉛系合金めっき、化成処理を行った塗装前鋼板のRa を 0.2μm以下、Wcaを 0.2μm以下とし、その上に全膜厚が15〜40μmの塗膜を形成する。【効 果】 これにより、DOI値90以上の高鮮映性を有する塗装鋼板を得ることができる。
Claim (excerpt):
表面の中心線平均粗さRa が 0.1μm以下でかつ波長 0.4mm以下の短波長成分を除去して長波長成分を抽出したろ波中心線の平均振幅Wcaが0.1μm以下である冷延鋼板に、電流密度 150A/dm2 以下の条件で電気亜鉛めっきもしくは電気亜鉛合金めっきを施し、その上に付着量 0.5〜1.0 g/m2のりん酸塩化成処理被膜を形成して、Ra 0.2 μm以下でかつWca 0.2μm以下のりん酸塩化成処理鋼板とし、該鋼板上に全膜厚が乾燥膜厚で15〜40μmの塗膜を形成することを特徴とする高鮮映性を有する塗装鋼板の製造方法。
IPC (4):
C23C 28/00 ,  B05D 7/14 ,  C25D 5/26 ,  B32B 15/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特公昭56-046766

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