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J-GLOBAL ID:200903072142681524
バルブ装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
天野 泉
, 石川 憲
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007268465
Publication number (International publication number):2009097593
Application date: Oct. 16, 2007
Publication date: May. 07, 2009
Summary:
【課題】 設置性を良くしながら伸縮位置に依存する所定の減衰機能の発揮を可能にする。【解決手段】 制御バルブ5,6が弁体附勢バネ54,64のバネ力を受けてバイパス路を閉塞すると共に弁体附勢バネ54,64のバネ力に優る推力の入力を受けてバイパス路を開放し、入力手段9が油圧緩衝器におけるピストン体2に基端が連設されてシリンダ体1外に先端を突出させるロッド体3に保持されながら制御バルブ5,6におけるバルブマウント4から突出する先端部の先端に対向する入力規制機構10を有し、この入力規制機構10が制御バルブ5,6におけるバルブマウント4から突出する先端部の先端に対向するプッシュ部材101と、このプッシュ部材101の背後側に配設されてこのプッシュ部材101を制御バルブ5,6に向けて前進させながらプッシュ部材101の後退を許容する附勢手段102とを有してなる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
油圧緩衝器におけるシリンダ体内にピストン体で画成される両方の油室をシリンダ体外で連通させるバイパス路と、このバイパス路を形成するバルブマウントに配設されてバイパス路における一方向および他方向の開閉を可能にする制御バルブと、この制御バルブに推力を入力して開放作動させる入力手段とを有し、入力手段が油圧緩衝器におけるシリンダ体内でのピストン体の摺動時に制御バルブを開放作動させてバイパス路を開放させると共にバイパス路を開放した制御バルブに対するさらなる開放作動の停止を可能にしてなるバルブ装置において、
制御バルブが弁体附勢バネのバネ力を受けてバイパス路を閉塞すると共に弁体附勢バネのバネ力に優る推力の入力を受けてバイパス路を開放し、入力手段が油圧緩衝器におけるピストン体に基端が連設されてシリンダ体外に先端を突出させるロッド体に保持されながら制御バルブにおけるバルブマウントから突出する先端部の先端に対向する入力規制機構を有し、この入力規制機構が制御バルブにおけるバルブマウントから突出する先端部の先端に対向するプッシュ部材と、このプッシュ部材の背後側に配設されてこのプッシュ部材を制御バルブに向けて前進させながらプッシュ部材の後退を許容する附勢手段とを有してなることを特徴とするバルブ装置。
IPC (3):
F16F 9/48
, F16F 9/34
, F16F 9/20
FI (3):
F16F9/48
, F16F9/34
, F16F9/20
F-Term (6):
3J069AA55
, 3J069CC40
, 3J069DD50
, 3J069EE03
, 3J069EE11
, 3J069EE52
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
緩衝器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-349750
Applicant:カヤバ工業株式会社
Cited by examiner (2)
-
緩衝器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-349750
Applicant:カヤバ工業株式会社
-
車体支持装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-343408
Applicant:東京精密測器株式会社, 富士重工業株式会社
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