Pat
J-GLOBAL ID:200903072149449635

直接通電加熱装置および直接通電加熱方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森 道雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995065909
Publication number (International publication number):1996264260
Application date: Mar. 24, 1995
Publication date: Oct. 11, 1996
Summary:
【要約】【目的】設備の小型化および高い加熱効率で被加熱材の先端部分や後端部分を所定の温度に加熱でき、より一層の歩留の向上等が達成可能な直接通電加熱装置および加熱方法を提供する。【構成】直接通電によるジュール発熱を利用して被加熱材を加熱する直接通電加熱装置において、被加熱材の両幅端部に接触可能にかつ被加熱材の幅方向に対向させた複数個の電極を備え、各電極が個々に通電可能であると共に、前記電極を被加熱材幅方向および/または上下方向に移動可能とした直接通電加熱装置。また、被加熱材の幅方向に対向させた複数個の電極を、被加熱材の長手方向端部の両幅端部に接触させ、個々の電極に通電して被加熱材の長手方向端部を通電加熱すると共に、被加熱材を走行方向に所定の距離を隔てて設置された複数の電極間で走行通電加熱して、全長に亘って被加熱材を所定の温度に加熱することを特徴とする直接通電加熱方法。
Claim (excerpt):
直接通電によるジュール発熱を利用して被加熱材を加熱する直接通電加熱装置において、被加熱材の両幅端部に接触可能にかつ被加熱材の幅方向に対向させた複数個の電極を備え、各電極が個々に通電可能であると共に、前記電極を被加熱材幅方向および/または上下方向に移動可能としたことを特徴とする直接通電加熱装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 通電処理装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-111901   Applicant:新日本製鐵株式会社
  • 特開昭61-037922

Return to Previous Page