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J-GLOBAL ID:200903072162500399
改質装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994062828
Publication number (International publication number):1995267606
Application date: Mar. 31, 1994
Publication date: Oct. 17, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 炭化水素に水蒸気を添加して燃料電池の燃料ガスとして用いられる水素リッチガスを生成する改質装置を小型化する。【構成】 燃料ガスの燃焼装置7と、この燃焼装置7の火炎放出方向に設けられた燃焼空間8と、燃焼装置7および燃焼空間8の周囲に配置された円筒状の輻射管21と、この輻射管21の外側に同心状に配置される3重管からなり、この3重管の内管と外管の燃焼空間側端部がエンドキャップで接続され、内管と3重管の中間管との間に形成され触媒が充填される第1の環状空間と、この第1の環状空間とエンドキャップ接続部分で連通し中間管と外管との間に形成される第2の環状空間とからなる反応管3と、輻射管21と反応管3との間に燃焼空間と連通する第3の環状空間が形成されている。
Claim (excerpt):
燃料ガスの燃焼装置と、この燃焼装置の火炎放出方向に設けられた燃焼空間と、前記燃焼装置および前記燃焼空間の周囲に配置された円筒状の輻射管と、この輻射管の外側に同心状に配置される3重管からなり、この3重管の内管と外管の前記燃焼空間側端部がエンドキャップで接続され、前記内管と前記3重管の中間管との間に形成され触媒が充填される第1の環状空間と、この第1の環状空間と前記エンドキャップ接続部分で連通し前記中間管と前記外管との間に形成される第2の環状空間とからなる反応管と、前記輻射管と前記反応管との間に前記燃焼空間と連通する第3の環状空間が形成され、前記第1の環状空間と連通し前記第1の環状空間の前記燃焼装置側端部に形成される環状の混合ガスマニホールドと、前記第2の環状空間と連通し前記第2の環状空間の前記燃焼装置側端部に形成される環状の改質ガスマニホールドと、前記第3の環状空間と連通し前記第3の環状空間の前記燃焼装置側端部に形成される環状の燃焼ガスマニホールドと、前記反応管と前記燃焼空間を覆う炉体とを備えたことを特徴とする改質装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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