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J-GLOBAL ID:200903072167559618

チタンまたはチタン合金圧延材の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田村 弘明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993263789
Publication number (International publication number):1995118773
Application date: Oct. 21, 1993
Publication date: May. 09, 1995
Summary:
【要約】【目的】 チタンまたはチタン合金圧延材の製造において、不純物元素および合金元素の偏析を軽減し、熱間加工性の問題も解決して、製造可能成分系の拡大を図り、さらに材質の向上と均一化、製造歩留りの向上、工程管理の簡易化、省エネ等の達成を目的とする。【構成】 不活性ガス雰囲気中でプラズマ溶解し、引続き不活性ガス雰囲気中にて連続鋳造によりストリップを製造し、ついでこれを圧延する。また、溶解を真空中で高周波誘導加熱を熱源とするスカルメルト法により行い、引続き同様にしてストリップを製造し圧延する。ストリップは、双ロール鋳造法により厚さ1〜5mmのものを製造するのが好ましい。
Claim (excerpt):
チタンまたはチタン合金を不活性ガス雰囲気中でプラズマ溶解し、引続き不活性ガス雰囲気中にて連続鋳造によりストリップを製造し、ついで該ストリップを圧延することを特徴とするチタンまたはチタン合金圧延材の製造方法。
IPC (9):
C22C 1/02 503 ,  B21B 1/46 ,  B21B 3/00 ,  B22D 11/00 ,  B22D 11/06 330 ,  B22D 11/12 ,  C22B 9/22 ,  C22C 14/00 ,  C22F 1/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭56-139205
  • 特開昭58-215248
  • 特表平3-809697

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