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J-GLOBAL ID:200903072167656524
炭素粒子ボディおよびその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柳田 征史 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994227727
Publication number (International publication number):1995207119
Application date: Sep. 22, 1994
Publication date: Aug. 08, 1995
Summary:
【要約】【目的】 フェノール樹脂結合剤を含有する炭素ボディを製造する方法において、さらなる加工と取扱いのための押し出された状態および乾燥後の状態の両方において押出しハニカムの強度を改善する。【構成】 活性炭とフェノール樹脂の総重量に対する百分率で表して、約5%から約35%までの範囲の固体のフェノール樹脂と、約4%から約10%までの範囲の、セルロースエーテル、セルロースエーテル誘導体、およびそれらの組合せからなる群より選択される可塑有機結合剤と、上記以外のバランス分をなす活性炭粒子とからなる水性混合物を形成する。その水性混合物をボディに造型して、造型したボディを乾燥させる。
Claim (excerpt):
フェノール樹脂結合剤を含有する炭素ボディを製造する方法であって、a) 活性炭とフェノール樹脂の総重量に対する百分率で表して、約5%から約35%までの範囲の固体のフェノール樹脂と、約4%から約10%までの範囲の、セルロースエーテル、セルロースエーテル誘導体、およびそられの組合せからなる群より選択される可塑化有機結合剤と、上記以外のバランス分をなす活性炭粒子とからなる水性混合物を形成し、b) 該水性混合物をボディに造型し、c) 該造型したボディを乾燥させる、各工程からなることを特徴とする方法。
IPC (4):
C08L 61/06 LMQ
, B01D 53/02
, B01J 20/20
, C02F 1/28
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