Pat
J-GLOBAL ID:200903072170442489
合併処理浄化装置
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
新関 和郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996103303
Publication number (International publication number):1997267097
Application date: Mar. 29, 1996
Publication date: Oct. 14, 1997
Summary:
【要約】【課題】 合併処理浄化装置において、前処理装置aのスクリーンを透過して浄化槽1内に流入してくる極く微細な繊維質状の浮遊固形物が、浄化槽1内に設置する浸漬型の膜処理装置2の限外濾過膜の膜表面に付着するようになるのを防止して、その膜の濾過能力を向上させる【解決手段】 合併処理浄化装置において、浄化槽1の汚水が流入してくる側に寄せた部位に、全面または一部を20〜80メッシュの格子網とした区画壁3を設け、その区画壁3により流入してくる汚水を受入れる浮遊固形物除去室Wを形成して、それの底部に曝気装置cを設け、その浮遊固形物除去室Wに対し隣接して前記区画壁3の格子網を介し連通する浄化槽1の他側部位を、膜分離室Yに形成して、その室Yの内部に膜処理装置2と曝気装置cとを設ける。
Claim (excerpt):
浄化槽1の汚水が流入してくる側に寄せた部位に、全面または一部を20〜80メッシュの格子網とした区画壁3を設け、その区画壁3により流入してくる汚水を受入れる浮遊固形物除去室Wを形成して、それの底部に曝気装置cを設け、その浮遊固形物除去室Wに対し隣接して前記区画壁3の格子網を介し連通する浄化槽1の他側部位を、膜分離室Yに形成して、その室Yの内部に膜処理装置2と曝気装置cとを設けることを特徴とする合併処理浄化装置。
IPC (6):
C02F 3/00 ZAB
, B01D 61/18
, B01D 65/02 520
, C02F 1/44 ZAB
, C02F 3/12
, C02F 3/30
FI (7):
C02F 3/00 ZAB E
, B01D 61/18
, B01D 65/02 520
, C02F 1/44 ZAB F
, C02F 3/12 S
, C02F 3/12 M
, C02F 3/30
Return to Previous Page