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J-GLOBAL ID:200903072182368993

ファクシミリサーバシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994065856
Publication number (International publication number):1995281969
Application date: Apr. 04, 1994
Publication date: Oct. 27, 1995
Summary:
【要約】【構成】公衆回線3からの着信に対し、FAX送受信制御部11はFAXデータと送信先のクライアントIDを取得し、FAX受信処理部16でFAXデータとクライアントIDを受信データ一時記憶部20に格納し、イメージデータ変換部17は、記憶部20に格納されているデータを、該当するユーザが予め受信データ変換形式設定手段26を用いてユーザ別データ変換情報記憶部21に設定したデータの変換形式を参照して、指定されたデータ形式に変換してメイルボックス19に格納する。ユーザは、イメージエディタ32でメールボックス19に格納されている受信FAXデータをアクセスし、データの表示、編集、印刷などを行う。【効果】ユーザは、流通製品のイメージエディタで受信FAX文書の表示、印刷、編集が行え、ソフトウェア資源の効率向上と操作ステップの削減が図れる。
Claim (excerpt):
コンピュータネットワークに接続し、ファクシミリ(FAX)送受信機能を集約し、該ネットワークに接続された複数の端末からアクセスしてFAX送受信機能を享受することが可能なコンピュータ端末(FAXサーバ端末)において、FAXデータを、多くの流通製品のイメージエディタが共通して採用する事実上業界標準のイメージデータの形式(標準イメージデータ形式)に変換する第一のデータ変換プログラムと、FAXデータをユーザの使用するイメージエディタ固有の各種イメージデータ形式に変換する第二のデータ変換プログラムと、ユーザ別の受信FAXデータ格納用メールボックスと、ユーザの使用するイメージデータ形式を記憶するユーザ別イメージデータ形式情報テーブルと、FAXの送信元のユーザから受信者のユーザ特定情報を該FAXサーバ端末に通知するユーザ特定情報通知手段と、該通知手段によるユーザ特定情報を受け取るユーザ特定情報受信手段を備え、該FAXサーバ端末のFAX送受信機能を享受するクライアント端末において、FAXサーバ端末上にあるユーザ別イメージデータ形式情報テーブルに、ユーザが使用するイメージエディタのデータ形式情報を設定するイメージデータ形式設定手段を備えることを特徴とするファクシミリサーバシステム。
IPC (2):
G06F 13/00 351 ,  H04N 1/00 107

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