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J-GLOBAL ID：200903072186575080

火力発電所の非定常排水の処理方法

Inventor： 湯浅 芳郎 ,  泉谷 進 ,  淺田 智之 ,  木本 博 ,  中原 敏次 ,  北見 裕子 ,  高林 泰彦
Applicant, Patent owner： 関西電力株式会社 ,  栗田工業株式会社
Agent (1)： 内山 充
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995019841
Publication number (International publication number)：1996192191
Application date： Jan. 12, 1995
Publication date： Jul. 30, 1996
Summary：

【要約】【構成】火力発電所の非定常排水を、凝集処理および固液分離する第1工程、並びに第1工程の処理水を触媒存在下でアンモニア性窒素を酸化分解する第2工程からなる火力発電所の非定常排水の処理方法。【効果】本発明方法によれば、火力発電所の非定常排水の窒素除去処理に凝集沈殿処理工程を組み込むことにより、火力発電所の非定常排水のように共存物質が多い排水に対しても、触媒性能の低下がなく、従来困難と考えられていた触媒分解法による窒素の除去が可能となる。

Claim (excerpt)：

火力発電所の非定常排水を、凝集処理および固液分離する第1工程、並びに第1工程の処理水を触媒存在下でアンモニア性窒素を酸化分解する第2工程からなる火力発電所の非定常排水の処理方法。

IPC (9)：

C02F 9/00 502 ,  C02F 9/00 ,  C02F 9/00 CDJ ,  C02F 9/00 ZAB ,  C02F 9/00 503 ,  C02F 9/00 504 ,  B01J 23/42 ,  C02F 1/52 ZAB ,  C02F 1/72 ZAB