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J-GLOBAL ID:200903072195149913

開閉装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 成示 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996011666
Publication number (International publication number):1997204856
Application date: Jan. 26, 1996
Publication date: Aug. 05, 1997
Summary:
【要約】【課題】 接触圧を確保しかつ誤って電路が閉じるのを防止できるようにする。【解決手段】 本体1 と、開閉される電路の両側にそれぞれ接続して本体1 の収容部11,12 及び13,14 のそれぞれに互いに絶縁して収容された1対の刃受ばね2,2 と、挿入穴4aを有して本体1 の収容部11,12 及び13,14 を覆うカバー4 と、操作ハンドル52とその操作ハンドル52で操作されてカバー4 の挿入穴4aに直線的に挿入されたときに1対の両刃受ばね2,2 に接触し得る位置に配設される刃53とが本体1 とは切り離されている操作部51に固着されてなる操作部材5 と、本体1 に設けた挿抜用ねじ穴1cに螺合することによって刃53が1対の両刃受ばね2,2 に接触圧を有して挿抜され得るよう操作部材5 の操作部51に付設された挿抜用ねじ6と、を備えた構成にしてある。
Claim (excerpt):
本体と、開閉される電路の両側にそれぞれ接続して本体の収容部に互いに絶縁して収容された1対の刃受ばねと、挿入穴を有して本体の収容部を覆うカバーと、操作ハンドルとその操作ハンドルで操作されてカバーの挿入穴に直線的に挿入されたときに1対の両刃受ばねに接触し得る位置に配設される刃とが本体とは切り離されている操作部に固着されてなる操作部材と、本体に設けた挿抜用ねじ穴に螺合することによって刃が1対の両刃受ばねに接触圧を有して挿抜され得るよう操作部材の操作部に付設された挿抜用ねじと、を備えてなることを特徴とする開閉装置。
IPC (4):
H01H 31/24 ,  H01H 1/38 ,  H01H 9/02 ,  H01H 31/02
FI (4):
H01H 31/24 ,  H01H 1/38 ,  H01H 9/02 A ,  H01H 31/02 C

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