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J-GLOBAL ID:200903072201933940

軽量セルフ・バラスト光起電ルーフィング・アセンブリ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 修一郎
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997536537
Publication number (International publication number):2000508393
Application date: Apr. 07, 1997
Publication date: Jul. 04, 2000
Summary:
【要約】光起電ルーフィング・アセンブリは、ルーフィング膜(102)と、該ルーフィング膜(102)上に一つの層として配置された複数の光起電モジュール(104,106,108)と、これら複数の光起電モジュール(104,106,108)の下方に配置され、かつ、これら各モジュールと一体形成、又は、固定された複数の事前形成されたスペーサ、台座、又は支持部材(112,114,116,118,120,122)とを有している。前記スペーサ(112,114,116,118,120,122)は、ルーフィング膜(120)上に配設されている。膜(102)は、従来式屋根フレーム上に支持され、かつ、このフレームに従来方法によって取り付けられている。別実施例に於いて、前記ルーフィング・アセンブリは、前記スペーサ(314,314',315,315')の下方に断熱ブロック(322)を備えることができる。前記事前形成されたスペーサ(112,114,116,118,120,122,314,314',315,315')の寸法形状は、風洞試験によって、それが前記アセンブリ全体に対する風揚力のネット力を低減するのに最大効果を有することを示すように、構成されている。この構造に依り、ルーフィング貫通部を使用することなく、風揚力の力に抵抗する、単純、軽量、セルフ・バラストで、組み立て容易なルーフィング・アセンブリが提供される。
Claim (excerpt):
光起電アセンブリであって、以下を有する、 複数の側部と上面及び下面とを備えた光起電モジュール、 前記光起電モジュールの前記下面に固定されたスペーサ、 前記スペーサは、以下を形成するように寸法形成されている、 前記下面の下方の開放領域、そして 前記開放領域を前記上面に流体接続するアクセス開口部、 前記アクセス開口部は、前記各光起電モジュールの少なくも一つの側部に沿って広がっている、 これにより、前記光起電アセンブリを支持面に取り付けた時に、風揚力に耐えられる。
IPC (3):
E04D 13/18 ,  E04D 13/00 ,  H01L 31/042
FI (3):
E04D 13/18 ,  E04D 13/00 J ,  H01L 31/04 R
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 太陽電池取付装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-074909   Applicant:株式会社クボタ
  • 太陽電池架台
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-073977   Applicant:住友電設株式会社, 三洋電機株式会社
  • 管路の補修用管体
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-170187   Applicant:芦森工業株式会社
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