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J-GLOBAL ID:200903072203124879

パワーステアリング制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 曾我 道照 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993056008
Publication number (International publication number):1994270822
Application date: Mar. 16, 1993
Publication date: Sep. 27, 1994
Summary:
【要約】【目的】 簡単な構成、かつ、低コストで動作の信頼性を大幅に向上させることができる安全性の優れたパワーステアリング制御装置を得る。【構成】 車両の操舵系に印加される操舵トルクを検出するトルクセンサ3と、車両の車速を検出する車速センサ4と、トルクセンサ3および車速センサ4の出力に基づいてモータの駆動力および駆動方向を表す信号を生成するメインCPU6と、このメインCPU6からの駆動力および駆動方向を表す信号によりモータを駆動するモータ駆動回路17と、メインCPU6からの上記モータの駆動方向とトルクセンサ3および車速センサ4の出力に基づいて検出されたモータの駆動方向との一致を判定し、その判定結果に応じてメインCPU6からモータ駆動回路17へのモータの駆動力を許可する信号を発生するサブCPU7とで構成する。
Claim (excerpt):
車両の操舵系に印加される操舵トルクを検出するトルクセンサと、上記車両の車速を検出する車速センサと、上記トルクセンサおよび上記車速センサの出力に基づいてモータの駆動力および駆動方向を表す信号を生成する第1の制御演算手段と、この第1の制御演算手段からの上記駆動力および駆動方向を表す信号により上記モータを駆動する駆動手段と、上記第1の制御演算手段からの上記上記モータの駆動方向と上記トルクセンサおよび上記車速センサの出力に基づいて検出された上記モータの駆動方向との一致を判定し、その判定結果に応じて上記第1の制御演算手段から上記駆動手段へのモータの駆動力を許可する信号を発生する第2の制御演算手段とを備えたことを特徴とするパワーステアリング制御装置。
IPC (2):
B62D 5/04 ,  B62D 6/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開昭63-180563
  • 特開昭59-217082
  • 特開昭61-205556
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