Pat
J-GLOBAL ID：200903072203975127

電解水生成装置

Inventor：
周藤 明彦

About 周藤 明彦


Applicant, Patent owner：
ホシザキ電機株式会社

About ホシザキ電機株式会社


Agent (1)： 長谷 照一 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998177538
Publication number (International publication number)：2000005751
Application date： Jun. 24, 1998
Publication date： Jan. 11, 2000
Summary：
【要約】【課題】 電解槽の各電極室での水流・水圧の差に起因する隔膜の変位を抑制すること。【解決手段】 隔膜11にて区画される一対の電極室12,13にそれぞれ電極14,15を備える流水式の電解槽10と、中間部に分岐部Aを有して各分岐支管21,22にて各電極室12,13にそれぞれ接続されて同電極室12,13に処理水をそれぞれ供給する供給管20と、各電極室12,13にて前記処理水が電気分解されて生成されるアルカリ性水と酸性水をそれぞれ注出部33a,34aに導く一対の導出管(排出管31,32及び注出管33,34)とを備えた電解水生成装置において、供給管20の分岐部Aから各電極室12,13までの各管路抵抗が略等しくなるとともに、各電極室12,13から各注出部33a,34aまでの各管路抵抗が略等しくなるように調整した。
Claim (excerpt)：
隔膜にて区画される一対の電極室にそれぞれ電極を備える流水式の電解槽と、中間部に分岐部を有して各分岐支管にて前記各電極室にそれぞれ接続されて同電極室に処理水をそれぞれ供給する供給管と、前記各電極室にて前記処理水が電気分解されて生成されるアルカリ性水と酸性水をそれぞれ注出部に導く一対の導出管とを備えた電解水生成装置において、前記供給管の分岐部から前記各電極室までの各管路抵抗が略等しくなるとともに、前記各電極室から前記各注出部までの各管路抵抗が略等しくなるように調整したことを特徴とする電解水生成装置。
F-Term (9)：
4D061AA03 ,  4D061AB07 ,  4D061AB08 ,  4D061BA02 ,  4D061BB01 ,  4D061BB04 ,  4D061BB12 ,  4D061BB37 ,  4D061BB39
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2)
  • 連続式イオン整水器
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-248079   Applicant：松下電工株式会社
  • イオン水生成装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-063764   Applicant：ブラザー工業株式会社
Cited by examiner (2)
  • 連続式イオン整水器
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-248079   Applicant：松下電工株式会社
  • イオン水生成装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-063764   Applicant：ブラザー工業株式会社

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM