Pat
J-GLOBAL ID:200903072209712497
電気油圧制御式自動変速機用制御配置
Inventor:
,
,
,
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
森本 義弘
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997528142
Publication number (International publication number):1999505316
Application date: Feb. 06, 1997
Publication date: May. 18, 1999
Summary:
【要約】本発明は電気油圧制御式自動変速機用制御配置に関する。部品及び組付けコストを減らすために、油圧制御装置と電子制御装置が直接に相隣接させて取付けられており、油圧制御装置の電磁弁と電子制御装置との間に差込結合部が設けられている。油圧制御装置(20)が実質的に2つの流路板(28,30)からなり、変速機の円錐ディスク及びカップリングを制御するためにこれらの流路板内に制御流路とピストン滑り子と(図示しない)電磁弁が配置されており、加圧作動油がポンプ(29)からこれらの流路板内に直接に供給される。電子制御装置(22)が単一の中央接続部(36)を有し、この中央接続部が環状シールによって変速機ケースの蓋板(42)内で固定されている。変速機軸用回転数センサと温度センサと圧力センサが制御装置内に一体化されている。
Claim (excerpt):
入力軸と出力軸と変速比の変化を制御するために油圧操作される軸の間の変速手段とを備えた特に自動車用の電気油圧制御式自動変速機の制御配置であって、油圧制御装置が電磁弁でもって作動油を油圧操作手段へと導き、入力パラメータと軸の回転数検出信号とに応じて電子制御装置が電磁弁を制御するようになったものにおいて、油圧制御装置(20)と電子制御装置(22)が直接に相隣接して取付けられており、油圧制御装置(20)の電磁弁と電子制御装置(22)との間に差込接続部(84,86)が設けられていることを特徴とする、制御配置。
IPC (5):
F16H 61/00
, F16H 59:02
, F16H 59:38
, F16H 59:68
, F16H 59:72
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page