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J-GLOBAL ID：200903072210740151

電子写真感光体

Inventor： 駿河 和行 ,  岡地 誠
Applicant, Patent owner： 三菱製紙株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997016933
Publication number (International publication number)：1998213916
Application date： Jan. 30, 1997
Publication date： Aug. 11, 1998
Summary：

【要約】 (修正有)【課題】電子写真プロセス内で繰り返し使用するにあたり、高感度で繰り返し安定性の優れた電子写真感光体を提供する。【解決手段】電荷発生層中に一般式1で示されるスチリル化合物及び一般式2で示されるヒドラゾン化合物から選ばれる少なくとも1種の化合物を含む電子写真感光体。(式1中、R1〜R4は水素原子、アルキル基、アラルキル基またはアリール基を示し、Xはインドリン環の2つの炭素原子とともに、飽和の5〜8員環を形成するのに必要とされる原子群を示す。)(式2中、R5及びR6はアルキル基、アルケニル基、アラルキル基、アリール基または複素環基を示す。R7及びR8は水素原子、アルキル基、アルコキシ基またはハロゲン原子を示す。)

Claim (excerpt)：

導電性支持体上に少なくとも電荷発生物質を含む電荷発生層、電荷移動物質を含む電荷移動層を順次積層してなる電子写真感光体において、前記電荷発生層中に下記一般式1で示されるスチリル化合物及び下記一般式2で示されるヒドラゾン化合物から選ばれる少なくとも1種の化合物が含まれていることを特徴とする電子写真感光体。【化1】(式1中、R1〜R4は水素原子、アルキル基、アラルキル基またはアリール基を示し、R3とR4は相互に結合して環を形成していてもよい。Xはインドリン環の2つの炭素原子とともに、飽和の5〜8員環を形成するのに必要とされる原子群を示す。)【化2】(式2中、R5及びR6はアルキル基、アルケニル基、アラルキル基、アリール基または複素環基を示す。R7及びR8は水素原子、アルキル基、アルコキシ基またはハロゲン原子を示す。)

IPC (6)：

G03G 5/06 313 ,  G03G 5/06 315 ,  G03G 5/06 328 ,  G03G 5/06 351 ,  G03G 5/06 371 ,  G03G 5/04

FI (6)：

G03G 5/06 313 ,  G03G 5/06 315 C ,  G03G 5/06 328 ,  G03G 5/06 351 B ,  G03G 5/06 371 ,  G03G 5/04