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J-GLOBAL ID：200903072220917238

毛髪処理剤

Inventor： 太田 篤志 ,  若原 義幸 ,  佐藤 伸 ,  笠井 方博
Applicant, Patent owner： 三洋化成工業株式会社 ,  ニッポンリーバ ビー・ヴィ
Agent (1)： 安富 康男 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997369659
Publication number (International publication number)：1998273425
Application date： Dec. 25, 1997
Publication date： Oct. 13, 1998
Summary：

【要約】【課題】 生分解性が良く、使用後の毛髪の風合いが良好で、皮膚刺激性が低く、しかも増粘性及び乳化安定性に優れた毛髪処理剤を提供する。【解決手段】 下記一般式(1)又は(2)で表される第4級アンモニウムのアミノ酸塩(X1 はエステル基、Q- はアミノ酸のアニオン)を必須成分とする毛髪処理剤。【化1】【化2】

Claim (excerpt)：

下記一般式(1)で表される、第4級アンモニウムのアミノ酸塩(A1)を必須成分とすることを特徴とする毛髪処理剤。(式中、R1 は、炭素数6〜28のアルキル基、炭素数6〜28のアルケニル基又は炭素数6〜28のヒドロキシアルキル基を表す。R2 及びR3 は、同一若しくは異なって、炭素数1〜28のアルキル基、炭素数1〜28のアルケニル基又は炭素数1〜28のヒドロキシアルキル基を表す。R4 は、炭素数1〜4のアルキル基又は炭素数1〜4のヒドロキシアルキル基を表す。Q- は、アミノ酸のアニオンを表す。)