Pat
J-GLOBAL ID:200903072221709507
折り返しループアンテナ
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人明成国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003001025
Publication number (International publication number):2004215061
Application date: Jan. 07, 2003
Publication date: Jul. 29, 2004
Summary:
【課題】小型で良好な特性を有するなアンテナを提供する。【解決手段】同じ仮想的な軸AXの周りを回る第1のループ導体部10Lと第2のループ導体部20Lを、直列に接続する。第1のループ導体部10Lは誘電体基板900の一面に形成されており、第2のループ導体部20Lはその裏面に形成されている。第1のループ導体部10Lと第2のループ導体部20Lとで構成した折り返し多重ループ導体部をアンテナとして用いる。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
ループ状に形成された導体部を備えるアンテナであって、
N周(Nは1以上の整数)のループ状の線路で構成された第1のループ導体部と、
前記第1のループ導体部と同じ軸を囲むN周のループ状の線路で構成された第2のループ導体部と、を備え、
前記第1と第2のループ導体部は、それぞれの一端が互いに接続されることによって、直列に接続されており、
前記第1のループ導体部の外部回路との接続端から前記第2のループ導体部の外部回路との接続端へと至るように線路を辿ったときに、前記第1のループ導体部における線路の回る向きと、前記第2のループ導体部における線路の回る向きとが逆になるように構成されている、アンテナ。
IPC (4):
H01Q7/00
, H01Q1/24
, H01Q1/36
, H01Q1/38
FI (4):
H01Q7/00
, H01Q1/24 C
, H01Q1/36
, H01Q1/38
F-Term (12):
5J046AA04
, 5J046AA07
, 5J046AB11
, 5J046PA04
, 5J046PA07
, 5J047AA04
, 5J047AA07
, 5J047AB11
, 5J047FC01
, 5J047FC05
, 5J047FC06
, 5J047FD01
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