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J-GLOBAL ID:200903072231870705

作業車の作業状態制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995322636
Publication number (International publication number):1997154355
Application date: Dec. 12, 1995
Publication date: Jun. 17, 1997
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 作業地外にはみ出した薬剤散布装置等の作業部が作業地外に対して無駄な作業を行わないように作業状態を切換制御する。【解決手段】 作業状態(薬剤散布状態)と非作業状態(非散布状態)とに切り換え自在な作業部6(薬剤散布装置等)を備えて所定範囲の作業地内を移動する作業車Vに、作業地の情報を記憶する作業地情報記憶手段101と、作業部6の作業地内での位置を検出する作業部位置検出手段103と、作業部6の車体外方側の端部部分を作業状態と非作業状態とに切り換える作業状態切換手段14と、作業地情報記憶手段101及び作業部位置検出手段103の情報に基づいて、作業地外へはみ出した作業部6の端部側部分を非作業状態にするように作業状態切換手段14を作動させる制御手段100とが設けらている。
Claim (excerpt):
作業状態と非作業状態とに切り換え自在な作業部(6)を備えて、所定範囲の作業地内を移動する作業車の作業状態制御装置であって、前記作業車(V)に、前記作業地の情報を記憶する作業地情報記憶手段(101)と、前記作業部(6)の前記作業地内での位置を検出する作業部位置検出手段(103)と、前記作業部(6)の車体横外方側の端部部分を作業状態と非作業状態とに切り換える作業状態切換手段(14)と、前記作業地情報記憶手段(101)及び前記作業部位置検出手段(103)の情報に基づいて、前記作業地外へはみ出した前記作業部(6)の端部側部分を非作業状態にするように、前記作業状態切換手段(14)を作動させる制御手段(100)とが設けられている作業車の作業状態制御装置。
IPC (3):
A01C 23/00 ,  G01S 5/14 ,  G01C 21/00
FI (3):
A01C 23/00 H ,  G01S 5/14 ,  G01C 21/00 A

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