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J-GLOBAL ID:200903072234560405
不正使用防止方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
斉藤 千幹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994048422
Publication number (International publication number):1995262001
Application date: Mar. 18, 1994
Publication date: Oct. 13, 1995
Summary:
【要約】【目的】 コピーしたソフトウェアの実行を阻止して、不正コピーを防止する。【構成】 ソフトウェアを所定のサイズ単位で記録媒体の物理アドレスに書き込み、該ソフトウェアを論理アドレス順に記録媒体の各物理アドレスから読み出して実行する場合、ソフトウェアの論理アドレスと該論理アドレスに応じたデータを記憶する物理アドレスとの対応関係102並びに不正コピー防止用のチェックプログラム103をソフトウェア本体101に付加して原本1に記録する。記録媒体(原本又はコピー品)に記録されているソフトウェアの実行に先だって、チェックプログラム103により該記録媒体における論理-物理アドレスの対応関係を求め、求めた対応関係とソフトウェアに付加されている対応関係102を比較し、一致している場合には記録媒体は原本であるとしてソフトウェア本体の実行を許容し、不一致の場合にはソフトウェア本体の実行を許容しない。
Claim (excerpt):
ソフトウェアを記録媒体の所定の物理アドレスに書き込み、該ソフトウェアを論理アドレス順に前記物理アドレスから読み出して、前記ソフトウェアの実行を行うシステムにおける不正使用防止方法において、予め定められた物理アドレスと論理アドレスとの対応関係が記憶されたテーブルと、前記ソフトウェアの不正使用を防止する不正使用防止用のプログラムとを設け、前記ソフトウェアの実行に際して、前記不正使用防止プログラムを実行することにより、前記ソフトウェアが記録された記憶媒体における物理アドレスと論理アドレスとの対応関係を読み出して検査し、前記テーブルの対応関係と検査した対応関係とを比較し、その比較結果から不正であると判別した場合にはソフトウェアの実行を拒否することにより、ソフトウェアの不正使用を防止する不正使用防止方法。
IPC (6):
G06F 9/06 550
, G06F 9/06
, G06F 3/06 304
, G06F 12/14 320
, G11B 19/04 501
, G11B 20/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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