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J-GLOBAL ID:200903072235880748

排気ガス浄化用触媒の加熱制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青木 朗 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992205411
Publication number (International publication number):1993187226
Application date: Jul. 31, 1992
Publication date: Jul. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 触媒が新品であろうと劣化していようと機関始動時に触媒を活性化温度まで急速に昇温させる。【構成】 触媒コンバータ3内にヒータ付触媒7と主触媒8とを設け、機関始動時に触媒7をヒータによって急速に加熱する。触媒7が劣化するとそれに伴なって触媒7の活性化温度が高くなる。従って触媒7が劣化するにつれてヒータの通電時間を長くし、触媒が新品であろうと劣化していようとヒータの通電が完了したときに触媒7を活性化温度まで上昇させる。
Claim (excerpt):
機関の運転が開始されるときに機関排気通路内に配置された触媒を一時的に加熱する加熱手段と、触媒の劣化の度合を判断する劣化判断手段と、加熱手段によって触媒が一時的に加熱されるときに加熱手段によって触媒に与えられる熱量を触媒の劣化の度合が大きくなるにつれて増大せしめる制御手段とを具備した排気ガス浄化用触媒の加熱制御装置。
IPC (2):
F01N 3/20 ,  F01N 3/24

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