Pat
J-GLOBAL ID:200903072238490215

改良型データ記録ディスク・ドライブ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 坂口 博 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998000099
Publication number (International publication number):1998208438
Application date: Jan. 05, 1998
Publication date: Aug. 07, 1998
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 加速を検出する衝撃センサを有するディスク・ドライブを提供する。【解決手段】 プリント回路板22は衝撃センサ50とディスク・ドライブを動作させる電子回路を有し、ベースプレート9は駆動スピンドル、アクチュエータ及びプリント回路板を支持し、支持部材80はベースプレート上にプリント回路板を衝撃センサの反対側で支持するように位置決めする。ベースプレート支持部材とプリント回路板は、その間に締まりばめを有し、ベースプレートと衝撃センサの間で衝撃力を伝える。締まりばめは、支持部材と対向するプリント回路板上に設けた支持層、又はベースプレート支持部材をプリント回路板の平面内にこの平面と垂直なZ方向に延ばすことによるものでもよい。プリント回路板はZ方向にたわみモードを有し、締まりばめは、Z方向のたわみモードをなくす。Z方向は、駆動スピンドルの回転軸の方向でもよい。
Claim (excerpt):
少なくとも1つの表面にデータ記録用のトラックを有し、回転できるようにスピンドルによって支持された少なくとも1つのデータ・ディスクと、前記スピンドルに接続され、前記ディスクを回転させるモータと、前記ディスクの前記各表面の前記トラックからデータを読み取りまたは前記トラックにデータを書き込むための少なくとも1つの変換器と、ディスク表面の近傍で変換器を支持する少なくとも1つのキャリアと、前記キャリアに接続され、キャリアおよび支持された変換器を、ディスクの前記トラックを横切って移動させ、変換器を所望のトラック上に維持するアクチュエータと、前記モータ、アクチュエータおよび変換器を作動させる電子回路とを有するデータ記録ディスク・ドライブにおいて、加速度を検出する衝撃センサと、前記衝撃センサを機械的に支持し、前記衝撃センサに電気的に接続された前記電子回路の少なくとも一部分を含むプリント回路板と、前記スピンドル、前記アクチュエータおよび前記プリント回路板を支持し、前記支持された衝撃センサの反対側に前記プリント回路板用の支持部材を有するベースプレートとを備え、前記ベースプレート支持部材と前記プリント回路板が締まりばめを有し、それにより、前記プリント回路板が応力を受けて、前記ベースプレートと前記衝撃センサとの間の衝撃力が伝わるようにすることを特徴とする改良型データ記録ディスク・ドライブ。
IPC (2):
G11B 25/04 101 ,  G11B 33/12 313
FI (2):
G11B 25/04 101 L ,  G11B 33/12 313 C

Return to Previous Page