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J-GLOBAL ID:200903072241541831
金属板貼合せ成形加工用ポリエステルフイルム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
前田 純博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995078907
Publication number (International publication number):1996276553
Application date: Apr. 04, 1995
Publication date: Oct. 22, 1996
Summary:
【要約】【目的】 金属板と貼合せて絞り加工等の製缶加工をする際の成形加工性、製缶後の耐衝撃性、内容物の保香性に優れた積層ポリエステルフイルムを提供する。【構成】 融点が210〜245°C、ガラス転移温度が60°C以上の共重合ポリエステル(I)からなるポリエステル層(A)と、融点が210〜255°Cのエチレンテレフタレートを主たる繰返し単位とする共重合ポリエステル(II)99〜60重量%と融点が180〜223°Cのブチレンテレフタレートを主たる繰返し単位とするポリエステル(III )1〜40重量%とを配合したポリエステル組成物からなるポリエステル層(B)とを積層してなり、フイルムのアセトアルデヒド含有量及びテトラヒドロ含有量がそれぞれ20ppm以下であることを特徴とする金属板貼合せ成形加工用ポリエステルフイルム。
Claim (excerpt):
融点が210〜245°C、ガラス転移温度が60°C以上の共重合ポリエステル(I)からなるポリエステル層(A)と、融点が210〜255°Cのエチレンテレフタレートを主たる繰返し単位とする共重合ポリエステル(II)99〜60重量%と融点が180〜223°Cのブチレンテレフタレートを主たる繰返し単位とするポリエステル(III )1〜40重量%とを配合したポリエステル組成物からなるポリエステル層(B)とを積層してなり、フイルムのアセトアルデヒド含有量及びテトラヒドロフラン(THF)含有量がそれぞれ20ppm以下であることを特徴とする金属板貼合せ成形加工用ポリエステルフイルム。
IPC (6):
B32B 27/36
, B32B 15/08 104
, C08G 63/183 NMZ
, C08G 63/85 NMV
, C08J 5/18 CFD
, C08L 67/02 LPD
FI (6):
B32B 27/36
, B32B 15/08 104 A
, C08G 63/183 NMZ
, C08G 63/85 NMV
, C08J 5/18 CFD
, C08L 67/02 LPD
Patent cited by the Patent:
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